Empress Software データベース管理者ガイド
Empress v8.62
January 2003

1983, 2003 Empress Software Inc.

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このマニュアルはEmpressのデータベース管理について述べられています。 データベース管理機能であるEmpressユーティリティの利用、 データ辞書の構造、システム変数の調整またはシステム環境などについて 記述されています。


Table of Contents

CHAPTER 1: インストールガイド

1.1 Empress の インストール および コンフィグレーション

1.1.1 システム必要条件
1.1.2 配布ファイル所有権
1.1.3 Empressソフトウェアのロード
1.1.4 Empressのインストール
1.1.5 インストール結果
1.1.6 Empress 環境変数の設定(Unix/Linux)
1.1.7 全体で利用するための Empress のコンフィグレーション (Unix/Linux)
1.1.8 Empress マニュアルセットの参照

1.1.8.1 CD-ROM からのマニュアル参照
1.1.8.2 ネットワークからのマニュアル参照

1.1.9 データベース変換

1.2 Emprss システムの更新

1.2.1 インストール実行前
1.2.2 インストール実行後

1.3 Empress 4GL のためのターミナルのセットアップ
1.4 NFS プラットフォーム上 の Empress

1.4.1 NFS上の Empress の利用

1.4.1.1 システム要件

1.4.2 NFS上での Empress データベースへのアクセス

1.4.2.1 管理変数

1.4.3 NFS 上のファイルとデータベース権限

1.4.3.1 ファイルアクセス権限
1.4.3.2 データベース権限
1.4.3.3 NFS 上でのデータベースアクセス

CHAPTER 2: データ辞書

2.1 はじめに
2.2 データ辞書テーブル

2.2.1 テーブルのデータ辞書: sys_tables
2.2.2 アトリビュートのデータ辞書: sys_attrs
2.2.3 特権のデータ辞書: sys_privs
2.2.4 アトリビュート特権のデータ辞書: sys_attr_privs
2.2.5 コンパイル済みデータ辞書: sys_dictionary
2.2.6 トリガーのデータ辞書: sys_triggers
2.2.7 パーシステント・ストアード・モジュールのデータ辞書: sys_modules
2.2.8 モジュール・ファイルのデータ辞書: sys_mod_file
2.2.9 PSM ルーチンのデータ辞書: sys_routines
2.2.10 UDF パラメータのデータ辞書: sys_params
2.2.11 マスターとリプリケートテーブルのデータ辞書: sys_rep_tables
2.2.12 リプリケーションマスターエントリのデータ辞書: sys_rep_masters
2.2.13 リプリケーションリプリケートエントリのデータ辞書: sys_rep_replicates
2.2.14 ロールのデータ辞書: sys_roles

2.3 管理変数ファイルのデータ辞書

2.3.1 データベース管理変数の詳細

2.3.1.1 MSCOORDDISABLE
2.3.1.2 MSDBADMINISTRATOR
2.3.1.3 MSDBAUDITTERSE
2.3.1.4 MSDBAUDITTRAIL1 と MSDBAUDITTRAIL2
2.3.1.5 MSDBBLOCKSIZE
2.3.1.6 MSDBDBAPRIVS
2.3.1.7 MSDBDFC
2.3.1.8 MSDBDICTINDEX
2.3.1.9 MSDBDICTLOCK
2.3.1.10 MSDBDICTTABLENUMBER
2.3.1.11 MSDBINDEXPRIMARY と MSDBINDEXOVERFLOW
2.3.1.12 MSDBLOCKLEVEL
2.3.1.13 MSDBLOCKSTATS
2.3.1.14 MSDBMAXPROCS
2.3.1.15 MSDBPERMS
2.3.1.16 MSDBPRIVS
2.3.1.17 MSDBRECOVERYLOG1 と MSDBRECOVERYLOG2
2.3.1.18 MSDBSERVERPORTID
2.3.1.19 MSDBTHRESCHAINLEN
2.3.1.20 MSDBVALIDATESIZE
2.3.1.21 MSDBVERSION
2.3.1.22 MSNFSSHARE
2.3.1.23 MSDBLOGFILE

2.4 データベース・コーディネーター
2.5 データ辞書キャッシュファイル
2.6 データベース・ロック・ディレクトリ
2.7 パーシステント・ストアード・モジュール・ディレクトリ
2.8 データベース・トランザクション・ログ・ディレクトリ

CHAPTER 3: Empress システム変数

3.1 はじめに
3.2 システム変数のデフォルト値
3.3 Empress システム変数の詳細

3.3.1 MS4GLCHKNULVAL
3.3.2 MS4GLCOMPATCHK
3.3.3 MS4GLDEBUGSETUP
3.3.4 MS4GLFLUSHTYPEAHEAD
3.3.5 MS4GLFONTNAME
3.3.6 MS4GLNOLOADRUNMSG
3.3.7 MS4GLPRINTSCREEN
3.3.8 MS4GLPRINTSCREENFORMAT
3.3.9 MS4GLPSHEADER
3.3.10 MS4GLPSHEIGHT
3.3.11 MS4GLPSWIDTH
3.3.12 MS4GLXASYNCOFF
3.3.13 MS4GLXCOLORTOLERANCE
3.3.14 MS4GLXCURSORCOLOR
3.3.15 MS4GLXNEWCOLORMAP
3.3.16 MS4GLXPOINTERCOLOR
3.3.17 MS4GLXWINDOWTITLE
3.3.18 MSAPFMDB
3.3.19 MSBUFFERRECORDFACTOR
3.3.20 MSBULKSEGMENTSIZE
3.3.21 MSCFEXCLRETRY および MSCFEXCLSLEEP
3.3.22 MSCOORDTIMERFREQ
3.3.23 MSCRAYQDELLOGDIR
3.3.24 MSCRAYQDELRETRY および MSCRAYQDELSLEEP
3.3.25 MSCRAYQDELSIGNAL
3.3.26 MSDATELIMIT
3.3.27 MSDATEPIC
3.3.28 MSDDLTRANS
3.3.29 MSDISPLAYKATAKANA
3.3.30 MSDOLLAR
3.3.31 MSEDITOR
3.3.32 MSEXCLRETRY および MSEXCLSLEEP
3.3.33 MSF77BACKSCAN および MSF90BACKSCAN
3.3.34 MSF77BUFCOPY および MSF90BUFCOPY
3.3.35 MSF77IGNORELENGTH および MSF90IGNORELENGTH
3.3.36 MSF77TERMCHAR および MSF90TERMCHAR
3.3.37 MSFILELOCKNBUCKETS
3.3.38 MSFILELOCKNLOCKS
3.3.39 MSFILESOPEN
3.3.40 MSFORCEPLOCK
3.3.41 MSGCWDSIGCHLDRESET
3.3.42 MSGETHOSTTIME
3.3.43 MSGETPW
3.3.44 MSGUIDB
3.3.45 MSGUIDEFAULTSTYLE
3.3.46 MSGUIDEFCOLORFILE
3.3.47 MSGUIFONTSPEC
3.3.48 MSGUIRGBTEXT
3.3.49 MSGUISYSMAIN
3.3.50 MSHELPPATH
3.3.51 MSHOSTNAME
3.3.52 MSIAEXCLRETRY および MSIAEXCLSLEEP
3.3.53 MSIALOCKRETRY および MSIALOCKSLEEP
3.3.54 MSINDEXLISTCUTOFF
3.3.55 MSINDEXLISTCUTOFFMIN
3.3.56 MSINDEXRETRY および MSINDEXSLEEP
3.3.57 MSINDEXSORTCUTOFF
3.3.58 MSINETMESSAGERETRY および MSINETMESSAGETIMEOUT
3.3.59 MSINETPACKETRETRY および MSINETPACKETTIMEOUT
3.3.60 MSINETREPLYRETRY および MSINETREPLYTIMEOUT
3.3.61 MSKEEPNONPRINTCHAR
3.3.62 MSKILLLOGDIR
3.3.63 MSKILLRETRY および MSKILLSLEEP
3.3.64 MSKILLSIGNAL
3.3.65 MSLANG
3.3.66 MSLICENCE
3.3.67 MSLINECONT
3.3.68 MSLKCOMMITADDEND
3.3.69 MSLOCKPLAN
3.3.70 MSLOCKRETRY および MSLOCKSLEEP
3.3.71 MSMAXPROCS
3.3.72 MSMIGRATERETRY および MSMIGRATESLEEP
3.3.73 MSMKDBSHMEM
3.3.74 MSMWNULLOK
3.3.75 MSNLSCODESET
3.3.76 MSNLSDB
3.3.77 MSNRECORDCACHE
3.3.78 MSNULLVALUE
3.3.79 MSODBCINIFILE
3.3.80 MSOLBBACKUPDEVICE
3.3.81 MSOLBBLOCKSIZE
3.3.82 MSOLBRECOVERYLOG
3.3.83 MSPAGELENGTH
3.3.84 MSPAGER
3.3.85 MSPAGEWIDTH
3.3.86 MSPERMS
3.3.87 MSPRINTER
3.3.88 MSQLAUTOPAGE
3.3.89 MSQLCMDSAVE
3.3.90 MSQLCOUNT
3.3.91 MSQLECHO
3.3.92 MSQLGCHARWIDTH
3.3.93 MSQLGDATEWIDTH
3.3.94 MSQLGDECIMALWIDTH
3.3.95 MSQLGFLOATWIDTH
3.3.96 MSQLGINTEGERWIDTH
3.3.97 MSQLONELINE
3.3.98 MSQLPROMPT1 および MSQLPROMPT2
3.3.99 MSQLSELBOX
3.3.100 MSQLSELCOLSEP
3.3.101 MSQLSELGROUPCOLCROSS
3.3.102 MSQLSELGROUPSEP
3.3.103 MSQLSELHEAD
3.3.104 MSQLSELHEADCOLCROSS
3.3.105 MSQLSELHEADSEP
3.3.106 MSQLSELKEEPDUPLICATE
3.3.107 MSQLSELROWCOLCROSS
3.3.108 MSQLSELROWSEP
3.3.109 MSQLSELTRUNCATE
3.3.110 MSQLSELWARN
3.3.111 MSQLTRANSACTION
3.3.112 MSQLVARCHARS
3.3.113 MSQUERYPLAN
3.3.114 MSSAVECWD
3.3.115 MSSELEXTFETCH
3.3.116 MSSERVERHEARTBEAT
3.3.117 MSSERVERNETTYPE
3.3.118 MSSERVERTERSELOG
3.3.119 MSSHAREDMEMORYDIR
3.3.120 MSSHELL
3.3.121 MSSHMLOCATION
3.3.122 MSSHMPERMS
3.3.123 MSSORTBYPASS
3.3.124 MSSORTSPACE
3.3.125 MSTERM
3.3.126 MSTERMDB
3.3.127 MSTERMSYS
3.3.128 MSTHRESHOLDPFLSIZE
3.3.129 MSTMPDIR および MSTMPPFX
3.3.130 MSTRANSCOMMENT
3.3.131 MSTRANSSYNC
3.3.132 MSTRANSTABLELOCK
3.3.133 MSTRANSUFNBI
3.3.134 MSTRANSUFNGFL
3.3.135 MSTRANSWARMPROTECT
3.3.136 MSVALIDATELEVEL
3.3.137 MSVALIDATERETRY および MSVALIDATESLEEP
3.3.138 MSVALIDATESIZE
3.3.139 MSVALSEP
3.3.140 MSVERSIONMESG
3.3.141 MSWRAPMARGIN
3.3.142 MSUSERAUTHCONFIGFILE
3.3.143 MSNETSERVERCONFIGFILE
3.3.144 MSNETTYPECONFIGFILE
3.3.145 MSCONFIGFILEPATH
3.3.146 MSREPLOCKRETRY および MSREPLOCKSLEEP
3.3.147 MSREPENABLEUPDATE
3.3.148 MSREPPURGEINTERVAL
3.3.149 MSCASEINSENSITIVE
3.3.150 MSNTMPFILECACHE
3.3.151 MSQUOTEDIDENTIFIERS
3.3.152 MSSELEXTFETCH
3.3.153 MSSELMAXROWS
3.3.154 MSSELTIMEOUT
3.3.155 MSTMPFILECACHESIZE

CHAPTER 4: コマンドロギングとバックアップ

4.1 はじめに
4.2 オーディット・トレイル
4.3 データベースログファイル
4.3.1 データベースログ解析ユーティリティ
4.4 リカバリーログ (Unix/Linuxのみ)
4.5 アーカイブとリカバリー (Unix/Linuxのみ)

4.5.1 データベース・アーカイブ
4.5.2 アーカイブからのデータベースのリカバリー

4.6 オンライン・バックアップとリカバリー

4.6.1 オンライン・バックアップ

4.6.1.1 オンライン・バックアップ・デバイス
4.6.1.2 オンライン・バックアップ・ブロッキング・ファクター
4.6.1.3 オンライン・バックアップのプロセス情報
4.6.1.4 連続的なリカバリーロギングを伴ったオンライン・バックアップ
4.6.1.5 連続的なリカバリーロギングを伴わないオンラインバックアップ

4.6.2 データベース・リカバリー

CHAPTER 5: データのエクスポートとインポート

5.1 はじめに
5.2 データベースからのデータのエクスポート
5.3 Empress エクスポートファイルからのデータのインポート
5.4 オペレーティングシステムからのデータのインポート

5.4.1 仕様ファイル
5.4.2 FORMAT 句
5.4.3 NULLIF 句
5.4.4

CHAPTER 6: ウォームリスタートとトランザクション

6.1 はじめに
6.2 自動ウォームリスタートユーティリティ - empwarm
6.3 複数データベース上でのトランザクション

6.3.1 コーディネータのウォームリスタート
6.3.2 パーティシパントでのウォームリスタート
6.3.3 並列トランザクション

6.4 トランザクションステータスの表示
6.5 マニュアル操作
6.6 セーブポイントまでの復旧
6.7 トランザクション保護
6.8 トランザクションに関する問い合わせ言語コマンド

6.8.1 DISPLAY WORK
6.8.2 START WORK
6.8.3 COMMIT WORK
6.8.4 ROLLBACK WORK

6.9 トランザクションステータスメッセージ

6.9.1 データベースステータスメッセージ
6.9.2 全体を通してのステータスメッセージ

6.10 トランザクション例

6.10.1 トランザクションの実行
6.10.2 カレントトランザクションの検査
6.10.3 トランザクションへの割り込み
6.10.4 トランザクションの検査
6.10.5 使用不可能なパーティシパント
6.10.6 使用不可能なコーディネータ
6.10.7 パーティシパント上でのウォームリスタート
6.10.8 コーディネータのウォームリスタート
6.10.9 強制的なロールバック

CHAPTER 7: オンラインヘルプファイル

CHAPTER 8: シェアードメモリ

8.1 はじめに

8.1.1 ロックマネージャ
8.1.2 グローバルバッファ
8.1.3 マップファイル

8.2 シェアードメモリを使用する上での一般的なガイドライン
8.3 シェアードメモリをセットアップするためのリファレンスガイド
8.4 シェアードメモリパーティションの定義

8.4.1 シェアードメモリーキー
8.4.2 データ辞書パーティションの指示子
8.4.3 パーティション定義

8.4.3.1 ロックマネージャのパラメータ
8.4.3.2 グローバルバッファのパラメータ
8.4.3.3 マップファイルのパラメータ
8.4.3.4 パーティション定義の終了

8.4.4 シェアードメモリ定義の終了指示子

8.5 シェアードメモリへのマッピングパラメータの定義

8.5.1 デフォルトマッピング定義
8.5.2 メインデータファイルのマッピング定義
8.5.3 可変長オーバーフローファイルのマッピング定義
8.5.4 インデックスファイルのマッピング定義
8.5.5 ロックファイルのマッピング定義

8.6 シェアードメモリのマッピング - empadm

8.6.1 データベースの無効化
8.6.2 シェアードメモリの作成
8.6.3 シェアードメモリへのデータベースとロックのマップ
8.6.4 データベースのロック情報とシェアードメモリ情報
8.6.5 ロックのクリア
8.6.6 シェアードメモリのクリア
8.6.7 シェアードメモリの統計情報とロック情報収集のリセット
8.6.8 シェアードメモリの削除

8.7 データベースへのシェアードメモリのデフォルトマッピング

CHAPTER 9: データベース管理

9.1 はじめに
9.2 DBA モードとシングルユーザーモード

9.2.1 DBA モード
9.2.2 シングルユーザーモード

9.3 アクティブロック情報
9.4 ロックマネージャ統計情報
9.5 途中終了したプロセスのロックの削除(無効なロックの削除)
9.6 ディスクロックファイルの削除
9.7 シェアードメモリの作成
9.8 保護されていないシェアードメモリの削除
9.9 すべてのシェアードメモリの削除
9.10 シェアードメモリのリフレシュ
9.11 シェアードメモリのクリア
9.12 シェアードメモリ情報
9.13 シェアードメモリ統計情報
9.14 シェアードメモリへのテーブルマップ
9.15 コーディネイター情報
9.16 コーディネイター情報のクリア
9.17 データ辞書エントリの再コンパイル
9.18 データベースの物理位置
9.19 プロセス制限
9.20 データベース管理ヘルプコマンド

CHAPTER 10: データベースのチェックと修復

10.1 はじめに
10.2 データベース整合性保証ユーティリティの操作

10.2.1 サーバー操作

10.2.1.1 途中終了したサーバーの再起動
10.2.1.2 未終了のクライアントの削除

10.2.2 データー辞書操作

10.2.2.1 再コンパイル
10.2.2.2 部分的な再コンパイル
10.2.2.3 矛盾したデータ辞書エントリの削除
10.2.2.4 関係のないRelファイルの削除
10.2.2.5 データベースディレクトリ内のデータベースファイルと関係のないファイルの削除

10.2.3 トランザクションの解決
10.2.4 残ったロックのクリア
10.2.5 データベースファイルの修復
10.2.6 残ったテンポラリファイルの削除
10.2.7 データベースコーディネイターファイルのクリーンアップ
10.2.8 消失したシェアードメモリパーティションの再作成

10.3 データベース整合性保証ユーティリティの実行
10.4 データベース整合性保証ユーティリティのコンフィグレーションファイル

10.4.1 コンフィグレーションファイルの作成

10.4.1.1 ローカルデータベースのコンフィグレーション
10.4.1.2 サーバーのコンフィグレーション

10.4.2 コンフィグレーションファイルの構成

10.4.2.1 サーバー
10.4.2.2 オペレーション
10.4.2.3 ホストコンフィグレーション
10.4.2.4 データベース指定

10.4.3 追加カスタマイズ

10.5 データベース整合性保証ユーティリティプログラムの実行
10.6 制約

CHAPTER 11: Empress 管理者ガイド: 11. ダーティリード と チェックサム

11.1 はじめに
11.2 ダーティリード・ユーザー仕様
11.3 チェックサム・ユーザー仕様
11.4 ダーティリード・システム変数

11.4.1 MSVALIDATELEVEL
11.4.2 MSVALIDATERETRY
11.4.3 MSVALIDATESLEEP

11.5 ダーティリード特権
11.6 エラーコードとエラーメッセージ

CHAPTER 12: Empress のロック

12.1 はじめに
12.2 ロックの基本的な側面

12.2.1 操作分類のロック
12.2.2 リレーショナル分類のロック
12.2.3 物理分類のロック
12.2.4 ロックマネージャ

12.3 ロックの様々な側面

12.3.1 ロックとトランザクション
12.3.2 シングルユーザー DBA モード
12.3.3 4GL と AG のロック

12.4 ロックの管理

12.4.1 明示的なロック
12.4.2 暗黙的なロック
12.4.3 環境変数
12.4.4 ロックのクリア
12.4.5 シェアードメモリロックマネージャの作成

12.5 ロックの監視

12.5.1 内部ロックモニタ

12.5.1.1 MSLOCKPLAN
12.5.1.2 MSLOCKSTATS

12.5.2 外部ロックモニタ

12.5.2.1 ロック情報
12.5.2.2 ロック統計情報

12.5.3 検索クエリのリレーショナルレベルデフォルトロック

12.6 ロックのチューニング

12.6.1 暗黙的ロックのスキーム
12.6.2 ロックパラメータの調整
12.6.3 シェアードメモリとファイルロックマネージャ
12.6.4 ロックマネージャのチューニング

CHAPTER 13: インメモリ・データベース・システムのセットアップ

CHAPTER 14: マニュアルページ