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1983, 2003 Empress Software Inc.
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01/03
このマニュアルはEmpressのデータベース管理について述べられています。 データベース管理機能であるEmpressユーティリティの利用、 データ辞書の構造、システム変数の調整またはシステム環境などについて 記述されています。
1.1 | Empress の インストール および コンフィグレーション |
1.1.1 | システム必要条件 | ||
1.1.2 | 配布ファイル所有権 | ||
1.1.3 | Empressソフトウェアのロード | ||
1.1.4 | Empressのインストール | ||
1.1.5 | インストール結果 | ||
1.1.6 | Empress 環境変数の設定(Unix/Linux) | ||
1.1.7 | 全体で利用するための Empress のコンフィグレーション (Unix/Linux) | ||
1.1.8 | Empress マニュアルセットの参照 |
1.1.8.1 | CD-ROM からのマニュアル参照 | |||
1.1.8.2 | ネットワークからのマニュアル参照 |
1.1.9 | データベース変換 |
1.2 | Emprss システムの更新 |
1.2.1 | インストール実行前 | ||
1.2.2 | インストール実行後 |
1.3 | Empress 4GL のためのターミナルのセットアップ | |
1.4 | NFS プラットフォーム上 の Empress |
1.4.1 | NFS上の Empress の利用 |
1.4.1.1 | システム要件 |
1.4.2 | NFS上での Empress データベースへのアクセス |
1.4.2.1 | 管理変数 |
1.4.3 | NFS 上のファイルとデータベース権限 |
1.4.3.1 | ファイルアクセス権限 | |||
1.4.3.2 | データベース権限 | |||
1.4.3.3 | NFS 上でのデータベースアクセス |
2.1 | はじめに | |
2.2 | データ辞書テーブル |
2.3 | 管理変数ファイルのデータ辞書 |
2.3.1 | データベース管理変数の詳細 |
2.3.1.1 | MSCOORDDISABLE | |||
2.3.1.2 | MSDBADMINISTRATOR | |||
2.3.1.3 | MSDBAUDITTERSE | |||
2.3.1.4 | MSDBAUDITTRAIL1 と MSDBAUDITTRAIL2 | |||
2.3.1.5 | MSDBBLOCKSIZE | |||
2.3.1.6 | MSDBDBAPRIVS | |||
2.3.1.7 | MSDBDFC | |||
2.3.1.8 | MSDBDICTINDEX | |||
2.3.1.9 | MSDBDICTLOCK | |||
2.3.1.10 | MSDBDICTTABLENUMBER | |||
2.3.1.11 | MSDBINDEXPRIMARY と MSDBINDEXOVERFLOW | |||
2.3.1.12 | MSDBLOCKLEVEL | |||
2.3.1.13 | MSDBLOCKSTATS | |||
2.3.1.14 | MSDBMAXPROCS | |||
2.3.1.15 | MSDBPERMS | |||
2.3.1.16 | MSDBPRIVS | |||
2.3.1.17 | MSDBRECOVERYLOG1 と MSDBRECOVERYLOG2 | |||
2.3.1.18 | MSDBSERVERPORTID | |||
2.3.1.19 | MSDBTHRESCHAINLEN | |||
2.3.1.20 | MSDBVALIDATESIZE | |||
2.3.1.21 | MSDBVERSION | |||
2.3.1.22 | MSNFSSHARE | |||
2.3.1.23 | MSDBLOGFILE |
2.4 | データベース・コーディネーター | |
2.5 | データ辞書キャッシュファイル | |
2.6 | データベース・ロック・ディレクトリ | |
2.7 | パーシステント・ストアード・モジュール・ディレクトリ | |
2.8 | データベース・トランザクション・ログ・ディレクトリ |
3.1 | はじめに | |
3.2 | システム変数のデフォルト値 | |
3.3 | Empress システム変数の詳細 |
4.1 | はじめに | |
4.2 | オーディット・トレイル | |
4.3 | データベースログファイル |
4.3.1 | データベースログ解析ユーティリティ |
4.4 | リカバリーログ (Unix/Linuxのみ) | |
4.5 | アーカイブとリカバリー (Unix/Linuxのみ) |
4.5.1 | データベース・アーカイブ | ||
4.5.2 | アーカイブからのデータベースのリカバリー |
4.6 | オンライン・バックアップとリカバリー |
4.6.1 | オンライン・バックアップ |
4.6.1.1 | オンライン・バックアップ・デバイス | |||
4.6.1.2 | オンライン・バックアップ・ブロッキング・ファクター | |||
4.6.1.3 | オンライン・バックアップのプロセス情報 | |||
4.6.1.4 | 連続的なリカバリーロギングを伴ったオンライン・バックアップ | |||
4.6.1.5 | 連続的なリカバリーロギングを伴わないオンラインバックアップ |
4.6.2 | データベース・リカバリー |
5.1 | はじめに | |
5.2 | データベースからのデータのエクスポート | |
5.3 | Empress エクスポートファイルからのデータのインポート | |
5.4 | オペレーティングシステムからのデータのインポート |
5.4.1 | 仕様ファイル | ||
5.4.2 | FORMAT 句 | ||
5.4.3 | NULLIF 句 | ||
5.4.4 | 例 |
6.1 | はじめに | |
6.2 | 自動ウォームリスタートユーティリティ - empwarm | |
6.3 | 複数データベース上でのトランザクション |
6.3.1 | コーディネータのウォームリスタート | ||
6.3.2 | パーティシパントでのウォームリスタート | ||
6.3.3 | 並列トランザクション |
6.4 | トランザクションステータスの表示 | |
6.5 | マニュアル操作 | |
6.6 | セーブポイントまでの復旧 | |
6.7 | トランザクション保護 | |
6.8 | トランザクションに関する問い合わせ言語コマンド |
6.8.1 | DISPLAY WORK | ||
6.8.2 | START WORK | ||
6.8.3 | COMMIT WORK | ||
6.8.4 | ROLLBACK WORK |
6.9 | トランザクションステータスメッセージ |
6.9.1 | データベースステータスメッセージ | ||
6.9.2 | 全体を通してのステータスメッセージ |
6.10 | トランザクション例 |
6.10.1 | トランザクションの実行 | ||
6.10.2 | カレントトランザクションの検査 | ||
6.10.3 | トランザクションへの割り込み | ||
6.10.4 | トランザクションの検査 | ||
6.10.5 | 使用不可能なパーティシパント | ||
6.10.6 | 使用不可能なコーディネータ | ||
6.10.7 | パーティシパント上でのウォームリスタート | ||
6.10.8 | コーディネータのウォームリスタート | ||
6.10.9 | 強制的なロールバック |
8.1 | はじめに |
8.1.1 | ロックマネージャ | ||
8.1.2 | グローバルバッファ | ||
8.1.3 | マップファイル |
8.2 | シェアードメモリを使用する上での一般的なガイドライン | |
8.3 | シェアードメモリをセットアップするためのリファレンスガイド | |
8.4 | シェアードメモリパーティションの定義 |
8.4.1 | シェアードメモリーキー | ||
8.4.2 | データ辞書パーティションの指示子 | ||
8.4.3 | パーティション定義 |
8.4.3.1 | ロックマネージャのパラメータ | |||
8.4.3.2 | グローバルバッファのパラメータ | |||
8.4.3.3 | マップファイルのパラメータ | |||
8.4.3.4 | パーティション定義の終了 |
8.4.4 | シェアードメモリ定義の終了指示子 |
8.5 | シェアードメモリへのマッピングパラメータの定義 |
8.5.1 | デフォルトマッピング定義 | ||
8.5.2 | メインデータファイルのマッピング定義 | ||
8.5.3 | 可変長オーバーフローファイルのマッピング定義 | ||
8.5.4 | インデックスファイルのマッピング定義 | ||
8.5.5 | ロックファイルのマッピング定義 |
8.6 | シェアードメモリのマッピング - empadm |
8.6.1 | データベースの無効化 | ||
8.6.2 | シェアードメモリの作成 | ||
8.6.3 | シェアードメモリへのデータベースとロックのマップ | ||
8.6.4 | データベースのロック情報とシェアードメモリ情報 | ||
8.6.5 | ロックのクリア | ||
8.6.6 | シェアードメモリのクリア | ||
8.6.7 | シェアードメモリの統計情報とロック情報収集のリセット | ||
8.6.8 | シェアードメモリの削除 |
8.7 | データベースへのシェアードメモリのデフォルトマッピング |
9.1 | はじめに | |
9.2 | DBA モードとシングルユーザーモード |
9.2.1 | DBA モード | ||
9.2.2 | シングルユーザーモード |
9.3 | アクティブロック情報 | |
9.4 | ロックマネージャ統計情報 | |
9.5 | 途中終了したプロセスのロックの削除(無効なロックの削除) | |
9.6 | ディスクロックファイルの削除 | |
9.7 | シェアードメモリの作成 | |
9.8 | 保護されていないシェアードメモリの削除 | |
9.9 | すべてのシェアードメモリの削除 | |
9.10 | シェアードメモリのリフレシュ | |
9.11 | シェアードメモリのクリア | |
9.12 | シェアードメモリ情報 | |
9.13 | シェアードメモリ統計情報 | |
9.14 | シェアードメモリへのテーブルマップ | |
9.15 | コーディネイター情報 | |
9.16 | コーディネイター情報のクリア | |
9.17 | データ辞書エントリの再コンパイル | |
9.18 | データベースの物理位置 | |
9.19 | プロセス制限 | |
9.20 | データベース管理ヘルプコマンド |
10.1 | はじめに | |
10.2 | データベース整合性保証ユーティリティの操作 |
10.2.1 | サーバー操作 |
10.2.1.1 | 途中終了したサーバーの再起動 | |||
10.2.1.2 | 未終了のクライアントの削除 |
10.2.2 | データー辞書操作 |
10.2.2.1 | 再コンパイル | |||
10.2.2.2 | 部分的な再コンパイル | |||
10.2.2.3 | 矛盾したデータ辞書エントリの削除 | |||
10.2.2.4 | 関係のないRelファイルの削除 | |||
10.2.2.5 | データベースディレクトリ内のデータベースファイルと関係のないファイルの削除 |
10.2.3 | トランザクションの解決 | ||
10.2.4 | 残ったロックのクリア | ||
10.2.5 | データベースファイルの修復 | ||
10.2.6 | 残ったテンポラリファイルの削除 | ||
10.2.7 | データベースコーディネイターファイルのクリーンアップ | ||
10.2.8 | 消失したシェアードメモリパーティションの再作成 |
10.3 | データベース整合性保証ユーティリティの実行 | |
10.4 | データベース整合性保証ユーティリティのコンフィグレーションファイル |
10.4.1 | コンフィグレーションファイルの作成 |
10.4.1.1 | ローカルデータベースのコンフィグレーション | |||
10.4.1.2 | サーバーのコンフィグレーション |
10.4.2 | コンフィグレーションファイルの構成 |
10.4.2.1 | サーバー | |||
10.4.2.2 | オペレーション | |||
10.4.2.3 | ホストコンフィグレーション | |||
10.4.2.4 | データベース指定 |
10.4.3 | 追加カスタマイズ |
10.5 | データベース整合性保証ユーティリティプログラムの実行 | |
10.6 | 制約 |
11.1 | はじめに | |
11.2 | ダーティリード・ユーザー仕様 | |
11.3 | チェックサム・ユーザー仕様 | |
11.4 | ダーティリード・システム変数 |
11.4.1 | MSVALIDATELEVEL | ||
11.4.2 | MSVALIDATERETRY | ||
11.4.3 | MSVALIDATESLEEP |
11.5 | ダーティリード特権 | |
11.6 | エラーコードとエラーメッセージ |
12.1 | はじめに | |
12.2 | ロックの基本的な側面 |
12.2.1 | 操作分類のロック | ||
12.2.2 | リレーショナル分類のロック | ||
12.2.3 | 物理分類のロック | ||
12.2.4 | ロックマネージャ |
12.3 | ロックの様々な側面 |
12.3.1 | ロックとトランザクション | ||
12.3.2 | シングルユーザー DBA モード | ||
12.3.3 | 4GL と AG のロック |
12.4 | ロックの管理 |
12.4.1 | 明示的なロック | ||
12.4.2 | 暗黙的なロック | ||
12.4.3 | 環境変数 | ||
12.4.4 | ロックのクリア | ||
12.4.5 | シェアードメモリロックマネージャの作成 |
12.5 | ロックの監視 |
12.5.1 | 内部ロックモニタ |
12.5.1.1 | MSLOCKPLAN | |||
12.5.1.2 | MSLOCKSTATS |
12.5.2 | 外部ロックモニタ |
12.5.2.1 | ロック情報 | |||
12.5.2.2 | ロック統計情報 |
12.5.3 | 検索クエリのリレーショナルレベルデフォルトロック |
12.6 | ロックのチューニング |
12.6.1 | 暗黙的ロックのスキーム | ||
12.6.2 | ロックパラメータの調整 | ||
12.6.3 | シェアードメモリとファイルロックマネージャ | ||
12.6.4 | ロックマネージャのチューニング |