emparch
EMPARCH(1) EMPARCH(1)
名前
emparch - EMPRESS データベースをデバイスまたはファイルに退去する。
形式
emparch [-a file] [-f] database
機能説明
Emparch は EMPRESS データベース をデバイスまたはファイルに退去するこの
時、データベース へのアクセスを実行中の間禁止する。少なくとも一つのリカ
バリーログファイルに指定が必要である(指定は
EMPRESS 変数 MSDBRECOVERYLOG1 または MSDBRECOVERYLOG2 でされる)。デー
タベースに対するリカバリーログファイルは初期化される。 Emparch はユーザ
に 対し、アーカイブするに当たり問い合わせを行う。デフォルトのデバイスと
して /dev/rmt が使用される。アーカイブはシステムにより cpio または tar
(またはその他マシンに適切なもの)が使用される。
-a file EMPRESS データベースのアーカイブが file に作成されます。
file はファイルまたはデバイスである。
-f 確認無しで強制的に実行します。
ファイル
リカバリーファイルは MS 変数で指定される:
MSDBRECOVERYLOG1
MSDBRECOVERYLOG2
関連項目
emprecov(1)
Empress: Database Administrator's Guide
診断
データベースへのアクセス権が無い場合、あるいはログファイルの指定が無 い
場合はエラー診断を表示する。
履歴
著作: Empress Software Inc.全資料は著作権保護されており、認可制になって
います。認可されていないCPUでの使用は禁止されています。
Empress Software Version 8 EMPARCH(1)